ぼくとわたしの田舎暮らし

~都心から田舎へ移住~

食の宝庫

皆さまお久しぶりです。

 

書こう書こうと思っているうちに、

新緑の季節は過ぎ去り、梅雨が来てしまいました・・・

 

が、先月にあったお話を今回と次回に分けて綴ろうと思います。

 

田舎に移り住んでみて、また新たな発見がありました。

 

それは、山菜。

 

田んぼのまわり、ちょっとした山。

あるある。

 

山菜の特徴が分かるようになると、分かる分かる、見える見える!

美味しいモノたち・・・

 

もう食の宝庫です。

 

フキノトウ、蕨、タラの芽、コシアブラ、コゴミ etc....

 

東京に住んでいた時には、見たこともない食材ばかり。

単なる葉っぱにしか見えない物体。

詳しい人に付いて行き色々教えてもらうと、もうそこらじゅうに沢山。

 

採れたてはやっぱり天ぷら。

香りや食感が最高です。お酒に合って大人の味ですね♪

 

天ぷら以外でも、ちょっとチャレンジ。

コシアブラではお味噌とマヨネーズで和えてみました。

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でもやっぱり、天ぷらが最高!

 

 

初夏の花たち

こんにちは。

 

自然の力は凄いもので、あれから雑草は抜いても抜いてもどんどん生えていきます。

そんな大変な思いもある一方、気が付くとお庭には素敵なお花たちが咲き始めました。

 

テッセンとシャクヤク

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テッセンは、引っ越してきて初めて知ったお花です。

鮮やかな紫色がお庭に映えます。

そして大好きなお花の一つ、シャクヤク

 

せっかくなので花言葉を調べてみました。

 

テッセンは、甘い束縛。

白いシャクヤクは、幸せな結婚。

 

前の住人の方が植えたのかな?どんな気持ちで植えたのかな?

 

旦那が突然決断した今回の引越し。

田舎暮らし・移住という「わたし」にとって

ターニングポイントに感じる今回の引越し。

 

なんだか明るい兆しを見せてくれるお花たちです。

 

眩しい光と共に緑や花に囲まれると心が和みます。

 

 

みどり!みどり!みどり!

見渡す限りの新緑は眩しいくらい。

日常の生活ですら、そう感じるのは自然たっぷりの田舎ならでは。

 

そして、東京暮らしでは予想もしていなかった家事が移住してから一つ増えました。

 

それは・・・草むしりです。

 

田舎でなくても、戸建てに住んでいらっしゃる方は、当たり前!っなことだと思うのですが、生まれてからずっとマンション暮らしの私には想定外のことでした。

 

せっかくの田舎暮らし、大きな家に住もうではないか!

これまた、決めるとまっしぐらな主人。

 

仲良く肩寄あって暮らしていた40㎡のアパートから、いきなり4倍+庭付きに。

これで、東京の家賃より若干安いのです・・・

 

さむいさむい冬が去り、待ち遠しかった春。

青々とした新緑を楽しんでいると、気づいたらお庭がジャングルのように。

 

重い腰を上げ、草を抜いてみた。

 

意外に気持ちいい。

 

もう一本、どれどれ、もう一本・・・

止まらない!

こっちも抜こう、あっちも抜こう。

 

気づいたら、大きなごみ袋2袋分を一人で抜いておりました。

 

きっとこちらはヨモギの葉。

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ヨモギパンでも作ろうかと、取り分けてみましたが

草むしりで力尽き・・・

また生えてきたら作ってみよう。

 

そしてこちらが努力の結晶。

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でもちょっと寂しいかな??

 

はじめまして。

ぼく、転職することにするよ。

 

一度決めたらまっしぐら。

 

田舎暮らしに憧れていた主人が、田舎の企業に仕事を決め、

あっという間に田舎に移住することになって早5カ月。

 

来月には、東京から移住してもう半年になります。

歩いているだけで様々な情報が飛び込んくる東京とは、全く異なる田舎。

山々に囲まれた、田舎暮らしならではの楽しみ方や大好きなアウトドアについて綴っていけたらと思います。

 

お付き合いいただけると嬉しいです。